久ぶりの教室レポート
少し休ませて頂いた教室も復活し、午前・午後ともやっております。

教室では、変わらず生徒さん達のパワーがあって、紅型の長い工程を少しずつ根気よく進めていっています。

一昨日は、紗張りの日でしたが長年の生徒さんに手伝って頂きながら、無事終わることができました。

写真は先週金曜日の午前の教室。

帯の型置き。
細かい麻の葉模様と桜と紅葉の古典模様。
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日傘の染め。
菊の丸文の古典模様。
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教室は、本当に手探りで続けてきましたが、最近は紅型をどうちゃんと教えられるか、まだまだだなと気付くことが多いです。

紅型は伝統工芸で、長い歴史があり、本当に先人達の苦労があって、今の私達がやれています。
なので、重みも違うと思うし、ちゃんと伝えないと、沖縄の人々にも紅型を復興させた人々にも申し訳ない。

教室は、とても楽しいし、新しい作品が出来上がっていくのを見れるのはワクワクし私も学ぶことが多いけど、
それだけでいいのかな、と自問するこの頃。

それで、生徒さんからのリクエストもあって、『古典紅型をしっかり学べるコース』を新設したいと思っています。

前より体力はなくなっている今だけど、産休に入る前に、サンプルを作ってカリキュラムも整えたいと考えています。
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この前工房の押入れを大掃除したとき、懐かしさに思わず手をとめてしまいました、
昔お客様方から頂いたお手紙。

チリントゥ立ち上げ初期の頃は、ほんとうにお手紙が嬉しくて嬉しくて励みになって私の血となり肉となりました。
だんだん、チリントゥも小物作りから帯中心へ、さらに教室中心へと変化もありますが、
初心は忘れないでいたいなと、基本はぶれないで届けていきたいな、と思います。

ホームページリニューアル作業も再開し、止まっていたいろいろを少しずつ前に進めていきます。
どうぞお楽しみに・・・!
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by tirinto | 2016-07-25 10:34 | 紅型教室レポート♪ | Comments(0)
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