久しぶりにバレンタインでお菓子作りをしたら、そこからまだ手作り熱が続いて
娘のおやつを作っています。 日々の離乳食は作るものの、おやつとなると 赤ちゃん用のおせんべいなどに頼ることが多く 手軽なのでついあげてしまいます。 でも、私、昔から好きな本がありまして、 それが子供のおやつのレシピ本なのです。 ここには、野菜を中心にした優しいおやつがたくさん載っており、見ているだけでほっこりさせてくれます。 スープ類もいくつかレシピが載っていて、 かぼちゃをベースに様々な野菜を使った『玄米の秋野菜のポタージュ』は、 娘や友人の子供さん達もおかわりが出るほど好評でよく作っています。 梅崎和子さんで、是非検索してみてください。 ということで、せっかく持ってる本を活用せねばと 今回は 『さつまいもとリンゴの葛あん煮』 と 『もちもち紫イモクッキー』を少しアレンジし作りました。 まず、さつまいもとリンゴの方は、 手づかみ食べできるようにと葛あんは使わなかったのですが。 娘、まったく食べてくれませんでした。。。 鍋に大量に作ってしまったのに。。。 どうやらリンゴの甘酸っぱさがダメだったよう。 私のおやつになってしまいました(笑) 次にクッキーの方。 こちらは、オーブンで焼くクッキーなのに赤ちゃんの離乳食にもオッケーのように書いてあり、 どういうこと??と作るまでハテナだったのですが、 上新粉を使うのでモチモチしており 今の娘にちょうど良い感じ。 実際は、紫イモも使うのですが、スーパーになかったので、代わりにさつまいもとヨモギ粉をつかい緑と黄色のクッキーに。 こちらは食べてくれました。 自分で少しずつちぎって食べるのが偉いなぁと 眺めていたら、 半分くらい食べたところで、 私にハイ!とくれるので あやしいなあと思っていたら。。。 いや、きっとお腹空いたらまた食べてくれるはず!! 日々成長し、風邪もひかず食欲旺盛で、朝起きると必ずニコニコ笑ってくれる娘。 夜中にどんなに蹴られても、泣いても 朝の朗らかな様子を見るだけで全部オッケーになってしまいます。 桃の節句には、自力で立ってくれるかなあと期待しているのですが、 ヨガの先生にも、今になり「ハイハイ上手になったねぇ」と褒められる。 マイペースに思うがままに生きて欲しいから、 それで良いかっ。 今は市販のおせんべいに負けてますが(笑) 成長と共に、手料理も大切にしたいなぁとあらためて思うのでした。
by tirinto
| 2018-02-20 09:16
| チリントゥ日記
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