カテゴリ:お誂え(帯)( 15 )
ウェディングドレスご試着日!
兼てからご注文頂いていたウェディングドレスがとうとう完成し

無事にお客様へのお引き渡しとなりました。
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先週日曜日、ご試着にお越し頂きました。

お客様とは1月にお会いして以来。
完成をご覧頂くのはもちろんこの日が初めて。
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私もドキドキしながら、工房でお待ちしていましたが、
大変喜んで頂くことができ本当に本当にうれしく
安堵の気持ちでいっぱいになりました。
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そしてご試着。
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サイズもぴったり。

ご提案頂いた形で、かわいいおリボンが前と後ろにつきました。

ラインがしっかりでるようにパニエを使用し、
後ろに、流れるようにして模様を配置し、布を少し引きずる形に・・・。
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そして、御新郎様にはお揃いのネクタイを・・・。
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当日は宮古島でのご結婚式。

髪飾りは沖縄の植物を生花でお使いになるということ。

青い海と空にきっと映えてくれると思います。
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素敵なお仕事をさせて頂き、ありがたい気持ちでいっぱいです。

お二人のお幸せを心よりお祈り申し上げます。
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by tirinto | 2014-03-15 09:12 | お誂え(帯) | Comments(0)
ドレスが染め上がりました
ご注文頂いているウェディングドレスが染め上がりました。
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反物を洗って、こうして張って乾かします。
このときになって初めて、すこしホッとします。
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その後に、わぁきれいだなぁ~~と手前味噌ながらひとり感情が高まる瞬間。

乾いたら、湯のしに出して反物をきれいに整えてもらう。

シボが揃って、美しい。
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今はお仕立てに出して、裁断に入っている頃・・・。

お客様にご着用頂ける日までもう少し。

そのころには少し暖かくなっているでしょうか。
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by tirinto | 2014-02-10 09:31 | お誂え(帯) | Comments(0)
夏帯『ナゴラン~沖縄の記憶~』
少し前に、染めさせて頂いた帯です。
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夏帯でしたので、麻に染めています。

大まかなイメージをお聞きしての配色でしたが、
ほぼお任せしてもらい、染めさせて頂きました。

私としては、これまでになく柔らかな色が出せたように思います。

地色は、沖縄の海の色を・・・とのことで、ほんの少し緑がかったブルーにしています。

お届け後すぐにお礼の言葉も頂き、
喜んで頂けたこととこのようなお仕事を頂いたこと、
あらためて、本当にありがとうございました。
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by tirinto | 2013-07-23 10:16 | お誂え(帯) | Comments(0)
帯納品
今日は午後からは京都へ帯の納品に行ってきました。

2月にご注文を頂いたお品で、無事に染め上がり納品することができました。

3月までに納めるお仕事がこれで、すべてひと段落し、明日からはまた染めのお仕事が始まります。

今年は染める年になりそう。
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帯の一部分です。

ポイントの名古屋帯を染めました。
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by tirinto | 2013-03-29 18:39 | お誂え(帯) | Comments(0)
いい季節
帯の画像を載せるのはとても久しぶりな気がします。
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どちらも帯の一部分。
ちりめんのずっしりとした生地です。

今回は仕立て上がりまで見届けるのが私の役目なので、今日さっそくお仕立てに出してきました。
なかなか仕立て上がったところまで見るチャンスがないので、どんな風に帯になってくるのか来月が楽しみです。
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by tirinto | 2007-11-27 19:55 | お誂え(帯) | Comments(0)
創作柄帯のご紹介 その7
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こちらは、ポイント柄の帯の前部分なのですが、猫とセイロンベンケイという花がモチーフになっています。

どちらも沖縄のもの(ここでは敢えて猫も!)なのですが、沖縄には本当に猫が多かったのです。
それは、こっちの家ネコのようにおとしない感じではなく、木に登って上から様子をうかがっていたり、ハブを捕ってきたりと、私に何かとたくましいイメージを残してくれました。

セイロンベンケイという植物は葉っぱがとても肉厚で、 家の石垣からニョキっと茎が伸び、のびのびと赤い花を咲かせているのをよく見かけました。

なぜか、このふたつのモチーフは私にとって強烈なイメージがあり、デザインになってしまったようです。

* * * * * * *
ところで、今年に入ってからいろんな人に出会うことが急に増え、なんだかとても嬉しい毎日です。
ちょっと目線を変えみたり、気持ちが違うだけでもこうゆうきっかけは随分違うものですね。

京都にはこの春で5年目になりますが、京都のいいところもたくさん見えてくるようになりました。
観光地とかそういうことじゃなく、住んでて感じることなんかです。
どこに住んでいたって、その土地に住む人のやさしさとかあったかさとかは一緒なんだなぁと、最近思います。
表現方法はいろいろなんだけど。

京都の人はおいしいお茶を淹れてくれます。
寒い日におじゃまして、「寒かったでしょう」と言ってあたたかいお茶を淹れて下さるとほんと嬉しいものです。
私はいまだちゃんとしたお茶を出せているのか心配です、、。
これはうちにきちんとした急須がないせいだ!と、いつも外を歩くたび急須をチェックしているのですが、
「まっいっか、今のでも飲めないことはないし」と、結局いつも見るだけで終わってしまい、、、。
今年こそ、おいしいお茶を出せるように☆
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by tirinto | 2007-02-06 20:35 | お誂え(帯) | Comments(4)
創作柄帯のご紹介 その6
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「お月見の頃」
こちらは全体のデザインから一部を抜き取ったもの。

ストールにも随分染めました。
お客さんに気に入ってもらったうさぎ達。

そう言えば、知恩寺の手づくり市に初出店したとき、いちばん最初に売れたのがこの柄でした。
ストールは自分で販売したぶんは、誰にどの柄を買っていただいたか全部覚えているんですが、いちばんはじめのお客さんはもちろん忘れることはできません。

作ったものを気に入ってくださり、後日「使ってま~す」という話を聞いたりするとほんとにほんとに嬉しいものです。

この柄を以前帯に染めて展示会に出したら、「着物にいいんちゃう?」という声を何人かの方からいただきました。

やってみたいな。
そのためにはよりいい配色をしたい。
シャキッとすすきがシンプルにまとまる感じに。
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by tirinto | 2007-02-01 19:26 | お誂え(帯) | Comments(0)
創作柄帯のご紹介 その5のつづき
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こちらは、「しゃがの花」の帯の前部分です。

しゃれ帯ですが、無地場が多いので着物をピンっとすっきりまとめてくれます。
地色や生地によっても全く雰囲気は変わります。

以前この柄を麻生地に染めたときは、素朴で軽やかな雰囲気になりました。

また、地紋の入った絹地に染めると格調高い感じになります。


てんとう虫が葉っぱにとまっていたり、昆虫や動物は好きなのでよく登場します~。
遊び心のあるデザインもしたいな。もっともっと!


配色・地色のこと、こんな着物があるんだけど合わせる帯を作りたいという方、是非ご相談くださいね。
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by tirinto | 2007-01-28 21:30 | お誂え(帯) | Comments(0)
創作柄帯のご紹介 その5
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「しゃがの花」

初夏の京都嵐山のお寺のまわりには、しゃがの花の群生がよく見られます。
石像とか灯篭の傍らにふわ~と咲き乱れています。
最初、名前も知らずに花のかわいさにひかれてデザインしていました。

こちらは帯の柄になっていて、今日はおたいこの柄部分のご紹介です。
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by tirinto | 2007-01-28 01:31 | お誂え(帯) | Comments(0)
創作柄帯のご紹介 その4
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「ゆびわ物語」
ん?どっかで聞いたことあるんちゃう?みたいな題ですが、、、。

沖縄の伝統的な銀細工・指輪をモチーフにした模様です。

この柄のメインの、チャラチャラしたのがいっぱいついてるモチーフ、これは房指輪というものです。
琉球時代、沖縄では結婚式のときにこの指輪をはめて嫁いだそう。
リングの部分を三連に重ねて指にはめ、手の甲に飾りを垂らして付けたそうです。
チャラチャラいっぱい付いてるから、あんまり家事できないよ~(させないでね~)、うちの娘を大事にしてね~という親の願いがこめられてるって聞いたことがあります。
あんまり説明がうまくなくてごめんなさいっ。

この房指輪の飾りは昔の沖縄の暮らしに根ざしたものです。
灯篭、魂を象徴するとされる蝶、衣服を表す芭蕉の葉、食べ物を表す魚、幸運のシンボル扇、魂を表す鳩、花。

それと、結び指輪という縁結びの指輪もモチーフにしています。

このふたつの銀細工が好きでどうしてもデザインしたく、この柄は初めての創作模様になりました。

うまく説明できないっと思いサイトを探したら、房指輪を作っているかたのサイトがありました。
こちらで詳しく紹介されていま~す。
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by tirinto | 2007-01-25 22:19 | お誂え(帯) | Comments(0)