型彫りの道
今日は蒸し暑い一日でした。

このだるくなりそうな暑さ、そう!これが日本の夏ですね。
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先日から教室の日以外は型彫りをしていますが、まだ彫っています。
この彫りが終わるまで染めはストップです。

手彫りで、染め型をつくっている人はかなり減ってきているはず。
今年初めに「てぬぐい」の染め工場へおじゃましたときも、うちと同じ染め型を見せていただいたけど
機械で彫っていると言っていました。

そりゃそうだなぁと。 このスピード化の時代に手彫りしていたら商売が成り立たない。
ですよね・・・

うちも効率を優先してしまうなら、今やっていることはあんまりにも割が合わない。

半分趣味と思われても仕方ない、ことを今せっせとやってるわけです。

趣味と思われてもいいから、これを彫りきっていい着物をつくりたい。
そう思わせてしまう魅力が紅型にはある。
少なくとも私にとっては。
う~んおそるべし紅型パワー。
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by tirinto | 2012-07-11 14:30 | チリントゥ日記 | Comments(2)
Commented by ハル at 2012-07-13 00:10 x
はじめまして^-^
紅型は、4年前に沖縄へ家族旅行をした時に初めて知りました。
綺麗な色使いと、なんとも居えないぼかした感じが素敵だなぁと。。^^

それにしても、本当に細やかな作業なんですね。。
こんな繊細な柄を手彫りされるとは、驚きです!

時間と想いをこめて作り上げる作品には命が宿りますよね^-^

素敵なお着物の完成を楽しみにしています。

Commented by tirinto at 2012-07-18 07:48
ハルさん

ありがとうございます。
紅型は全工程をひとりの人がするのが特徴の珍しい染めモノです。
型彫りは時間がかかり、なかなか彫るチャンスはないのですがこうして出来上がっていくのはとても面白いです。

また完成しましたら是非ご覧くださいね。
ありがとうございます。
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