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自分の子ども時代を振り返る…
この前の教室時に、以前お子さんと共にワークショップに参加して下さった方が入会してくださって、お話していました。
子どもさんがとってもやりたがっていて、今回お母さんが紅型を習うことをとても羨ましがっている
とお聞きしました。

一年半前に体験した紅型体験が、とっても楽しかったのだそう!

こんなお話を聞けると、本当に嬉しいです。

私の姪っ子達も紅型を楽しんでくれているのですが、実は紅型ってカラフルで絵も可愛いし子ども受け良いのかもしれません。

小学校へ教えに行ったりした時には、子ども達の作品に感動したり一所懸命に取り組むのを見て嬉しくなったりしました。

もっと子どもにも教える機会をつくりたいなーと思います!

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それは自分を振り返っても思うことで、、、

私自身は、子供の頃の得意なことは絵を描くことでした。
でも、クラスからいつもちょっと浮いた存在で、いつも自分の居場所を探しているような子ども時代でした。

絵を描くのが得意でも、絵画教室に行きたいとは思わず、親が習わせてくれた習字やプールには嫌々行き、今思うとなんて勿体ないっと思います。

そんな私が小学校三年生から一年か二年くらい?の間、楽しみに行っていたのは、近所の陶芸家の方が日曜日に開いていた子ども向けの物作り教室でした。

鳩笛を作らせてくれたり、スルメイカを焼いてそれを絵に描いて、その後皆んなで食べたり、そこに行っている時は自分はここに居ていいんだ、と不思議と思えました。
同級生がいるわけでもお友達がいるわけでもなかったのに、ホッとできた記憶があります。

引っ越して遠くなったのでやめてしまったんだと思うのですが、今思うとその頃から私は手で物を作るのが好きだったようです。

でも、小学生って体育の出来る子がすごい、とかピアノが上手い子がすごい、流行りの歌や踊りのできる子がカッコいいみたいなのがあって
私のような、マイナーな地味なことを好きだと
学校ってとても過ごしにくい。
流行りのアイドルにも乗らず、同級生達のテレビの話について行けず、知っているかのように相槌を打って話を合わせていた子ども時代。


だけど、今こうして好きが仕事になっている。
人生て分からない。

その時の経験からいつか自分も子ども向けの教室をやってみたいな、とも思っています。
人と違うことを好きなことは、決して悪いことじゃないよ、すごいことだよ、って肯定してあげたいなと。
肯定される場所があったことで救われた経験をいつか活かしてみたいなと夢見ています。


by tirinto | 2021-06-15 19:37 | チリントゥ日記
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