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15周年記念の日
今日は工房チリントゥ15周年の日でした。

チリントゥマークの型紙の後ろに
型紙完成した日を入れていて、特にこの日と決めていたわけでもなくたまたまの記念日。
(昨年やっと商標登録♪)・

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今は作家活動とチリントゥを分けていますが、今日は関係なく♡
今まで支えてくれたすべての方、
ありがとうございます。

若い時むちゃくちゃお世話になり
応援してくれた方々、
まだ私は有名にも何にもなってなくて
ごめんなさい🙏😅・



思ったように売り上げが伸びなかった催事で、「私、前からあの帯欲しかったから」って15万ポーンと買ってくださった方や
近くを通ったから〜って自転車にいっぱいのバラや野菜を持ってきてくれた方、どんなに勇気づけられたか。

若い時のそういう経験が今は宝物です

予定では今頃は弟子達抱えてせっせと帯や着物の仕事に追われてるはずだったんですけど笑

でも生徒さんに囲まれて紅型をみんなと一緒に楽しめている今が幸せだな〜

いつもありがとうございます。

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今は教室もお休みですね。また再開できる日を楽しみに
作家活動も細々と続けて、表現する楽しみを忘れず、技術の研鑽していきます!


皆さま今は不安な時ですが、
また大切な人同士集まって笑える時が早く来ますように。

それまで日々の小さな楽しみを見つけて乗り越えていきましょうね。

工房チリントゥ代表
戸谷真子

by tirinto | 2020-04-13 17:38 | ごあいさつ | Comments(0)
紅型に関連したオススメ本❗️
工房チリントゥのある大阪は今週緊急事態宣言が出されました。
みなさまお住まいの地域はバラバラだと思いますが、外出自粛をされている方が多いと思います。

外に出かけられなくても、何か楽しみを見つけながら過ごしたいなということで、
紅型オタクのチリントゥ戸谷がオススメする本のご案内です。

ご紹介する本は、すべてAmazonで取り扱い有りですので(4月10日時点)もし気になるものがあればぜひ見てみてくださいね。

【紅型の文庫本2種+読みやすいマンガ】

紅型に関連したオススメ本❗️_a0079315_08433868.jpeg

・こちらは青幻社から出ているポケットサイズの紅型本。
身近に置いてパラパラめくるだけでも楽しめます。
新刊が見つからなかったのですが、ぜひ今後も増刷して欲しいです。

・そして、2年前に講演に来てもらった
琉球歴史研究家の上里隆史先生のマンガ本。

紅型だけでなく、沖縄にも興味がある方はきっと楽しく読めますよ♪
沖縄の歴史がぐっと身近になり、全体像をつかめます。

【マニアック本4冊】
紅型に関連したオススメ本❗️_a0079315_21024461.jpeg

・「テンペスト」戸谷は読み出したら止まらなくなり一気に読み切りました。

紅型の衣装も登場するので、ウキウキしながら。
フィクションなのですが、琉球王朝時代の沖縄をイメージできて楽しかったです。
ちなみに上里隆史先生はNHKのテンペストの時代考証を担当されました。(先生、NHKのも見ます^^;;)


・「首里城への坂道」は、沖縄の歴史をある程度掴んでいないと少し難しい、、、でもとても魅力的な本です。
尊敬する鎌倉芳太郎氏がどのような功績をあげられたかも詳しく書いてあります。


・「すぐわかる沖縄」の美術は、紅型だけでなく沖縄が誇る素晴らしい工芸の数々と美術がサクッと分かりやすくまとめてあり、大変良い本です。
へ〜とうなりながら読めます。
カラー写真いっぱいです。


・「琉球王朝のすべて」こちらは1時間くらいで読める分かりやすさと内容の面白さで、ストレスなく笑 楽しく読めます!
目からうろこの内容が詰まっています。


【最近購入した本】
紅型に関連したオススメ本❗️_a0079315_08281144.jpeg
・沖縄の自然や地形からアプローチした本で、まだ全部読んでいませんがフムフムと読めます。
図鑑なので写真とイラスト満載で、見ていると沖縄へ行きたくなります。

・・ ・・ ・・ ・・

以上8種類のオススメでした。

これらを読むと、紅型が琉球王朝時代に生まれて、どのような背景があって今日まで発達してきたのかイメージできて楽しいです。

って、そこまでの紅型オタク、私だけかも(笑)
沖縄じゃないから沖縄を知りたい、そんな感じです!

写真配置上、テンペストをマニアック本に入れてしまいましたが、読んでいる方も多いですよね。


古典紅型の図録は、今はほとんど中古品でしか手に入らないので、どこかの出版社でまた販売してくれたら嬉しいなぁ。

これよりもっとオススメあるよ!という方とも繋がりたいです〜
ぜひ教えてください🤗


皆さま、ストレスも不安もあると思いますが、
少しでも気が紛れれば、、、

またお会いできる日を心待ちにしています。

by tirinto | 2020-04-12 08:32 | 紅型をたどる | Comments(0)
制作過程を追ってみた
こんにちは工房チリントゥ代表の戸谷です。

最近制作した作品2つ、制作過程をまとめてみました。
順番は
左列上から下→中列上から下→右列上から下
です。

最初はこちら
紅型の古典柄。
イナズマ模様に梅や菊、牡丹の花がかわいいです

制作過程を追ってみた_a0079315_22140359.jpeg


・見本にした古典柄の写真

制作過程を追ってみた_a0079315_22224275.jpeg


・染め上がった反物
制作過程を追ってみた_a0079315_22164307.jpeg



続いてこちらは、昨年のフランス出展からうまれた柄。

題名をつけるとしたら
『思い出はパリに息づく和と共に』かな?汗
少しまだ考え中です。

「日本文化を紹介するイベントだったこともあり
パリの人々に日本の模様や文化も浸透していることに
驚いたことと、セーヌ川が印象的だったこと、
エッフェル塔の建築が美しくて見惚れたこと
そんな記憶をデザインに閉じ込めました。」


・型紙が出来上がる過程

制作過程を追ってみた_a0079315_22142874.jpeg


・染め上がる過程

制作過程を追ってみた_a0079315_22144983.jpeg


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紅型のせいさく過程、工程どうですか?
何度繰り返しても発見があり反省があり
楽しみがあり!

楽しい、なんかわくわくする、不安にもなる、
でも最後洗い上がるとホッとする

魅力的な染め物です♡


by tirinto | 2020-04-11 22:11 | 作る途中のこと | Comments(0)